投資の格言・名言

今回のブログでは投資の格言・名言を、私なりの解釈を交えて紹介したいと思います。

人の行く裏に道あり 花の山

大勢に順応すれば確かに危険は少ないが、他人と同じことをしていても儲からない。

むしろ他人とは反対のことをやった方が、うまくいく場合が多いと説いています。

株式投資においては多くの人が注目する話題の株ではなく、誰も見向きしないような地味な銘柄を探します。

 

一見矛盾するようですが、ウォーレン・バフェットは

特別な結果を得るために、特別なことをする必要はない

とも言っていますね。

It is not necessary to do extraordinary things to get extraordinary results.

 

 

麦わら帽子は冬に買え

麦わら帽子は本来夏に必要になるものですが、多くの人が必要としない時期、つまり冬に買っておけという格言です。

流行に敏感であることはいいのですが、最新ニュースばかりをチェックしている人は早く知ろうとすることばかりに頭が行ってしまって、中身にあまり重点を置いていないのではないかと思います。

 

 

もし10年間株式を保有し続けることを考えていないのならば、

それを10分間保有することさえ考えてはならない。

If you aren’t thinking about owning a stock for 10 years,

don’t even think about owning it for 10 minutes.

 

ウォーレン・バフェットの名言です。買い注文を出す前に思い出したい言葉ですよね。

同様にジョージ・ソロスは、優れた投資は退屈であるとも言っていますね。

Good investing is boring.

 

いかがだったでしょうか?

 

自分の投資方針に合わせて、お気に入りの格言・名言を探してみるのもよろしいかと思います。